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逆ダブルブッキング!?

  • 執筆者の写真: GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA
    GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

去る2025年の大阪・関西万博の開催期間中は、ゲストハウス庵(いおり)大阪 にも多くの宿泊ゲストさんが来られ、当館オープン以来最も忙しい時期でした。


まさに予約の嵐で、それまでにはない、予約の管理ミスもしてしまうこともありました。

予約見落としや、部屋の割り当てミスなどがあり、どうにか対処できたものもあれば、どうにも対処しきれずに平謝りしたものもありました…。


そんな中、一件の宿泊予約があり、宿泊される日や人数などをこちらでしっかり把握していました。

日本人女性のお名前でのご予約で、数名でお車でお越し。

事前のメッセージ上のやり取りで、ご到着予定時間も確認できました。


当日、ご到着予定時間の少し前にはお電話くださり、あと30分ぐらいで到着する旨のご連絡をくださいました。張りのある明るい声です。🤗


30分と少し経った頃、またお電話くださり、「遅くなり申し訳ございません。もう少しで着きます。」とのご連絡をいただきました。


しばらくして、またお電話が。


「着いたんですけど。」とのお声が。その後、「どこですか?」だったか、「開きません。」だったか、そのようなことをおっしゃっていましたが、正確には覚えていません。

当館の駐車場は当館の目の前にあり、事前に駐車場の中の26番をご案内していたのですが、窓越しに外を見ても車は見当たりません。


徒歩で来られる方で、当館本館の二軒隣りの別館にたどり着き、そちらのドアを開けようとしたりインターフォンを鳴らして反応が無くて電話されたという方がたまにおられますが、お車で来られる方でそれは考えにくく、「今、まわりに何が見えますか?」と伺いました。「近くまで来ているんですけど、(ゲストハウス庵の)場所が分かりません。」という方にいつも聞いている質問です。


すると、「あんさんの前にいます。」と女性。


あんさん…?


一瞬、考えを巡らせて、分かりました。この方は「庵」を「あん」と読んでいるのだと。


今までもごくわずかですが、ゲストハウス庵の「庵」を「いおり」でなく「あん」と読んでいた方がおられました。今まではそれを指摘することなく流していましたが、この宿泊予定の女性には、特に機嫌が悪かったわけでもなかったのですが、なぜか私は電話口で「『あん』ではなく『いおり』ですが。」と訂正しました。


すると、一瞬の間が空いた後、この女性は大きめの声で

「あ!!!」と言って、

「すみません!!間違えました!!すみません!!」と言います。

「すみません、キャンセルでお願いします!」と。


どうやら、当ゲストハウス庵(いおり)と、どこかのゲストハウス庵(あん)とを両方とも予約してしまっていたのか、またはゲストハウス庵(あん)に宿泊するつもりで当館に予約してしまっていたのか、だったようです…。☕


実はオープン前に、ゲストハウスの名前を決めるにあたり、「庵」の漢字にしようという考えが最初に浮かびました。横文字のカタカナの名前にはしたくなかったのと、漢字一文字のインパクトにしたかったという思いがありました。

読み方は「いおり」でも「あん」でもよかったのですが、「あん」の方が外国人にも読みやすいだろうと思い、すでに「庵(あん)」という名前のゲストハウスが存在するかネット検索したところ、すでに先手を取られていました。なので、私のゲストハウス庵は「いおり」と命名したのでした。

この女性は北海道か京都から電話されていたのでしょうか…。


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