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執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

「ふれあい」

以前、南河内の情報紙「らくうぇる」さんに取材していただき、「らくうぇる」の紙面およびインスタグラムに掲載していただき、それを見て ゲストハウス庵(いおり)大阪 にお越しいただいた方もおられました。


このたび、また別の情報紙「ふれあい」さんに取材していただきました!

「ふれあい」は南河内の中でも藤井寺市と羽曳野市に特化した情報紙で、その歴史はかなり古いそうです!月刊紙で、今回の7月号が第382号とのことですから、31年以上になるのでしょうか⁉

各種大手新聞の折り込みのほか、藤井寺駅などに設置されています。



今回も私が海外での経験などを通してゲストハウスを開くに至った経緯と、ゲストハウス庵でのユニークなゲストさんとの出来事などが描かれていますが、「持続可能な未来に向けて」というテーマに基づいての記事となっています!


7月6日に発刊され、さっそく「ふれあい」を読んだという方から電話をいただきました!

藤井寺市内にお住まいの女性で、旦那様がドイツ語と英語を、息子さんがイギリスで英語を学ばれたとのこと。


旦那様は生前、井真成(いのまなり)の研究と推進をされていて、彼の墓や墓誌のある中国の西安まで行ったそうです!

井真成といえば、藤井寺出身と推定される遣唐使で、藤井寺市のマスコットキャラクターにもなっています。


この女性も息子さんのご縁でイギリスはグラスゴー、エジンバラ、ロンドンに行った経験をお持ちで、スコットランドではウィスキーの蒸留所にも行ったそうです。🥃


そして日本では、ヨーロッパで知り合ったイギリス人やドイツ人を自宅に招いてバーベキュー・パーティーなどをしたり、宿泊場所として自宅を提供したりしたとのことです。🍖



この女性は小学校の先生をされていて、数年前に定年退職。体験レッスンで少し英語で会話させていただいたところ、ご本人は難しがっておられましたが、ある程度の英語でのやり取りがおできになる方でした!

ただ、今までの旅先でも、以前イギリス人講師から習っていた英会話レッスンでも、ご家族や他のクラスメートの方が率先して英語で話すと、この方は「引っ込んでしまう」そうで、マンツーマンレッスンがちょうどいいとおっしゃっていました。☺


将来、ニュージーランドに友達に会いに行きたいそうです。

そこで現地の人達と英語でやり取りできるようにこれから取り組んでいきましょう!!✊




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