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  • 執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

若きイギリス人バックパッカー

ゲストハウス庵(いおり)大阪 に、イギリス人男性が宿泊されました!

20代のこの男性は、アジアの様々な国を旅してきたそうで、韓国、タイやベトナムのみならず、モンゴルにも行ったそうです!

そして今、日本を旅していて、日本では西から東へと移動しているとのこと。大阪に来る前は広島を訪れたそうです。

奇しくも彼が当館に投宿したのは広島原爆の日の直前。そのことに私が言及すると、彼は「広島の原爆資料館に行ったよ。」と語ってくれました。


イギリスはロンドンから来たとのことで、ロンドンのどの辺りかを尋ねると、セント・ジョンズ・ウッド(St. John's Wood)との答えが。かの有名なアビーロード・スタジオがあるエリアで、ビートルズのアルバム「アビーロード」のジャケット写真に使われたあの有名な横断歩道があるところです!!

私がそのことについて触れると、彼は

「いつも観光客が多くてウザいよ。」

と、イギリス人らしい皮肉を笑顔で返してきます。🤭


私自身、イギリスに6年ほど住んでいて、そのうち2年間をロンドンで過ごしました。

彼が私にロンドンのどこに住んでいたかと聞き、私が住んでいたカムデン・ロード(Camden Road)、セブン・シスターズ(Seven Sisters)、ウーリッジ(Woolwich)の話をすると、彼もよくカムデンのパブに飲みに行っていたとか、地下鉄の何線だ、といった、とてもローカルな話題で盛り上がりました。


この若きイギリス人は、声はどこかジョージ・ハリソンのそれのようであり、端正な顔立ちは少しデビッドボウイを彷彿とさせるものがありました。

しばらくロンドンに住んでいたそうですが、元々の出身はバーミンガムだそうで、ロンドンの住居を引き払ってアジアの旅に出たとのこと。

「引っ越してすぐロンドンに飽きたよ。」と彼。

その後バーミンガムに戻るのでもなく、イギリス国内で引っ越すのでもなく、旅に出たのはおそらく彼にとっていいチョイスだったのでしょう。

これまで訪れたアジアの国々の中でモンゴルと日本が最もイギリスとかけ離れていて面白いと言っていました。


私が「イングランドの主要な町はほぼ全部行ったことあるよ。」と言うと、

「どこが良かった?」と彼。

私は2つ挙げたのですが、ひとつはストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-Upon-Avon)、もうひとつはワイト島(the Isle of Wight) でした。どちらも私の6年間のイギリス生活の中で一度だけ訪れた場所ですが、とても幻想的で魅惑的で、本当に絵本の中の世界のようなところでした。

ストラトフォード・アポン・エイヴォンはシェークスピアの故郷として有名で、今も彼の生家があります。実際、その生家のある辺りが川が流れ、花が咲き、とてもメルヘンチックでした。

一方のワイト島は、1968年から1970に音楽のフェスが開かれた場所であり、ボブ・ディラン、ジミ・ヘンドリックス、ドアーズなどなど大物ミュージシャンやバンドが多数出演しました。観客の中にジョン・レノンやキース・リチャーズなどがいたそうです。

今、検索したところ、2002年に復活しているようです。☕

私がストラトフォード・アポン・エイヴォンが良かったと話すと、このイギリス人男性は、そこの学校に行っていたよ、と話してくれました!バーミンガムから電車で通学していたそうです。🤗


当館滞在中は、大阪市内の淀川花火大会を観に行って、日本の花火と人ごみを堪能されました。人ごみが凄かったけど、とても背の高い彼は頭一つ分抜きん出ていて、花火を十分堪能できたと言っていました。🤗

一方で、当館では高身長ゆえに何度も玄関口などで頭をぶつけていました…。


チェックアウトの朝に紅茶かコーヒーかを勧めたところ、ここはさすがイギリス人、紅茶のブランド名を聞かれ、結果、彼の納得いくブランドではなかったので、もう片方のコーヒーを選ばれました。むむ~。

彼は、しかし、当館のコーヒーにとても満足してくれて、一口ごとに感想を言ってくれました。😆☕


私にとっても、久しぶりにイギリスのスラングなどを交えた英語で話し、懐かしいイギリスのローカルな話題で盛り上がりました。

彼はラーメンがいたく気に入ったそうで、「毎日ラーメンを食べている」と言っていたので、塩分の摂りすぎに気をつけてほしいものです。


Cheers, mate!






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