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  • 執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

ノースカロライナ→鹿児島→比叡山→藤井寺

ゲストハウス庵(いおり)大阪 に、アメリカ人男性が宿泊されました!


チェックイン・フォームに記入していただきながら、

「今日はどちらから?」と聞くと、

「ハイなんちゃら」と、日本の地名か何かをローマ字表記したものを英語読みしたと思しき返答が。💦

聞き返しましたが、同じ返答が。💦

そのうち彼が、そこのパンフレットや入場券を出して見せてくれました。

なんと、彼が言っていたのは「比叡山」でした!

「ひえいざん」を 'Hieizan' と表記し、最初の二文字 'Hi' を「ハイ」と読んだようです。


それと同時に驚いたのは、京都市と滋賀県大津市の境にある比叡山に行った後に大阪府藤井寺にある当館に投宿したということでした!

それについて聞いてみると、「距離感が分からなかった。」とのこと。

京都や滋賀の方々がお仕事やイベントで当館に投宿されることもありますが、比叡山登山の後の宿として来てくれるとは。


このアメリカ人男性は、鹿児島県鹿児島市でALTとして小学校や中学校の英語の先生をされているそうで、まだ日本に来て2,3か月とのことでした。

今回、初めての数日間の休暇とのことで、関西にやってきたそうです。


特に小学校では、教室で児童たちが近づいてきて彼の顔をまじまじと観察するそうで、

英語が分かる日本人の教員の方に「なんでこんなに見られるんだ!?」と聞いたところ、

「目の色が違うからかもしれません。」との返答だったそうです。

彼の精悍な顔立ちと、彼の名前の感じからして、私は彼がスカンジナビア系であると推測し、見事その通りでした!👍


そんな感じでいろいろと話しをしているうちに、彼がお寺と神社、ひいては仏教と神道の違いについて聞いてきました。

私は、仏教はインド・中国から伝播してきたものであるのに対し、神道は日本独自のものであること、お寺と神社がかつては両立した神仏習合を経て、今は神仏分離していることなどをおおまかに説明しました。

さらに、私は特に信心深いわけでもないし特定の宗教を信仰しているわけでもないけど、キリスト教は人間が一番だと言っているのに対し、仏教では生きとし生けるものすべてが等しいと言っているのが好きだ、と加えました。

当館の近く、大阪府羽曳野市高鷲にある大津神社に、本殿の横にもうひとつ小さな祠があり、その祠の説明書きに「この祠はこの神社に住む草木や虫のためのものである」と書いてあるんだよ、と仏の笑みで私は彼に伝えました。👐


すると…


彼は、顔を真上に上げて大笑いしだしたではありませんか。

感動のあまり笑い出すタイプなのでしょうか😐


「な…なにが可笑しい!?」と聞くと、

「いや~、あまりに突飛なアイデアだったから。」と彼。

う~ん。

どうも彼にはピンとこなかったようですね…。🍵


日本に来る前は、ノースカロライナ州の小さな町の観光業に携わっていたそうで、どうやって観光客を誘致しようかと頑張っていたそうです。

小さい町ながら、かなり有名な人を何人も輩出していて、その名前を聞いて驚いたのですが、残念ながらそれらのビッグネームを私が忘れてしまいました。☕

そこで、今しがたノースカロライナ州の有名人をネット検索してみましたが、スゴイですね!ベンEキング、ジョン・コルトレーン、ニーナ・シモン、ジョージ・クリントンなど枚挙にいとまがありません!!😱


チェックアウト前に、当館のラウンジにある世界地図のノースカロライナ州のところに彼がピンを刺そうとしたところ、そこにはすでにピンが刺してありました。

「今までに誰かノースカロライナの人が来てたのか?」と彼が聞くので思い出したのですが、以前宿泊された、宮崎県でALTをしているアメリカ人男性が確かノースカロライナ出身でした。しかも、その彼は歌手であり、歌のインストラクターもしていて、当館滞在時に彼のCDと歌の上達のために彼が書いた本もくれたのでした。その本を、今回の彼に見せました。

その本の裏表紙にはインストラクターである彼の名前、写真、経歴が書かれてあり、出身大学も書かれていました。

それを一瞥して、今回の彼は

'What!?'

と一言。 「俺が行った大学だ。」

と彼。

さらに、

「この男、知ってる…。」と加えます。😱

なんと、同じ大学で、一学年違いで、日本に来る前のALTの説明会で見かけた覚えがあるとのことでした!

そんな二人が、片や鹿児島、もう一人は宮崎でALTとなり、そして二人ともゲストハウス庵に宿泊しているというのです!!🤣

What a small world!!


当館をチェックアウトした後、彼は藤井寺の土師ノ里周辺をサイクリングし、たまたま遭遇しただんじり祭りを堪能したとのこと。だんじりを担いでいた地元の親子と写真を撮って楽しそうでした。🤗

I hope to see you again!!




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