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  • 執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

60代ゲストさんとビートルズでつながる

三重県伊賀市のとある企業からお電話いただき、「明日から宿泊一人お願いできますか。」とのお問い合わせ内容でした。伺ってみると、6月30日までの間、三週間以上のご滞在とのこと。


どんな方が来られるのかと思っていたのですが、とても気さくな60代男性でした。🤗


当館がある大阪府藤井寺市からほど近い、大阪府羽曳野市の川向(かわむかい)という、明らかに川のこっち側から名付けたであろう地区にある、日本全国で有名な梅酒の会社の工場に請負のお仕事に来られたとのことでした。曰く、梅酒の製造が一番忙しいのが6月だとのことです。

毎年、同社の三重県伊賀市の工場でのお仕事をされていたそうですが、このたび初めて羽曳野市の川向工場から依頼があったとのことでした。


チェックインが済んで、お部屋にご案内し、その後また1階ラウンジに降りてこられたときに、壁に立てかけてあるギターを見てその方が「ギター弾かれるんですか?」と仰いました。

「はい。」と私。すると、

「私もギター弾きますよ。」と彼。

「おお、そうですか!ご滞在の間、弾いていいですよ~!どんな曲を弾かれるんですか?」

すると、

「ビートルズです。」と彼。

そして、スマートフォンを取り出して、見せてくれたYouTube動画からは数人の男性のバンドがビートルズの 'A Hard Day's Night' を演奏しています。その真ん中でアコースティックギターを弾きながらジョン・レノンのパートを歌っているのがこの方でした!


私もギターを弾くし、私もビートルズが好きであることを話し、その後のこの方のご滞在中もビートルズが共通の話題であり続けました。

この6月だけでも、18日はポール・マッカートニーの誕生日だったり、ジョン・レノンが生前に取り組んでいた曲をこのたびビートルズの最後の新曲として年内にリリースするとポールが発表したり、29日はビートルズが1966年に来日した日だったりと、何かと話題に事欠かないビートルズ。そうでなくても、ビートルズのどのアルバムが好きか、どのジャケットが好きか、はたまたビートルズの曲と彼らのソロの曲についての議論、などなど、ビートルズ談義はいつまでも続けられます。☕


ちなみに、どのアルバムが特に好きかと尋ねると、「全部好き。」との答えが。

「他のミュージシャンやバンドと違って、ビートルズはアルバムを通して聴ける。途中で飛ばす曲が無いんですよ。」と。なるほど。では、

「アルバム『イエロー・サブマリン』のB面もですか!?」と私が問うと、

「う~ん…。」と苦笑されていました。🤗


さらに、どのアルバムのジャケットが一番好きかとの問いに対しては、

「顔が半分のヤツ。」との答えが。(`・ω・´)

つまり、アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」ですね。

これまた意外な答えでした~。🍵


また、この方は以前、大手自動車メーカーにお勤めだったときに、お仕事でイギリス、カナダ、ドイツに行ったことがあり、イギリス滞在中にはビートルズの故郷であるリバプールを訪れたそうです。一方、ロンドンに滞在されていたのに、お仕事や上司とのお付き合いに翻弄され、ロンドンにあるビートルズ・ファンの聖地であるアビーロードには行かれなかったそうです…。😇


鈴鹿市にお住まいのこの方は、その自動車メーカーにお勤めだったときに、鈴鹿サーキットでもお仕事されたこともあったそうです!


しかし、あるとき、とあることが起こり、自動車に携わる仕事を辞めるに至ったそうです。

そのとき、この方を元気づけようとご友人たちが集まってビートルズのコピーバンドを組もうということになったそうです。




当館ご滞在中、平日は朝から夕方までずっとお仕事で、私もゲストハウスの運営のほか、英会話レッスンを朝から夜まで担当していて、毎日ちょっとお話しするぐらいでしたが、土曜日の夜は、お互いの仕事が終わった後、「たこダビッドソン(前回のブログ記事参照)」のたこ焼きをつまみながら、一緒にギターを弾き、ビートルズの歌を歌ったのでした。🎸


また、この方は野球もお好きで、かつての藤井寺球場まで三重県から野球観戦に来ていたそうです。今回は、球場跡地の小学校の前に建てられている野球少年の銅像の写真を撮っておいででした。⚾


コロナ禍で休止していたバンド活動も、今年の末には再開するかも、とのこと。

今後もビートルズを聴いて、ビートルズを歌って、元気でいてください~!!🎸


ありがとうございました!!


P.S.そうそう、伊賀市では、市役所の受付の方が忍者の格好をしているそうです!😆

最後に一緒にランチに行った音楽スタジオJAMJAMにて。

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