ゲストハウス庵(いおり)大阪 に、東京から男女二人組が宿泊に来られました!
50代のご夫婦で、旦那様の方が明るくノリがよく、よくお話しになる方で、しかし、お上品そうな奥様も愛想よくお話ししてくださいました。
羽曳野、そして南河内全体を「何も無い」と一蹴される旦那様、実は羽曳野のご出身の方で、奥様を連れて里帰りしに来られたとのことでした。
「古墳以外何も無い」と仰り、その古墳群が2019年に世界文化遺産に登録されたことに庵スタッフが触れると、「そのすぐ後にコロナになってね~。」と奥様。ですね~。🍵
しかし、古墳以外にも、南河内は古いエリアである分、富田林や藤井寺、さらにゲストハウス庵の近くの町並みも、江戸時代から残っているのではないかというような建物がそこかしこに見られます。これは南河内に限らず近畿地方に古都が多いということもあるでしょうが、少なくともこの辺りでは、そういった古い建築物が普通に住居として使われているというのがアピールポイントであり、そうではない点でもあります。☕
旦那様は、さらに南河内を笑いのネタにして、こんなことを教えてくださいました。
「近鉄南大阪線の駅名の多くが相撲取りの名前みたいだ」と。 確かに、「恵我ノ荘」、「高見ノ里」、「高鷲」、「土師ノ里」、「二上山」などなど、力士の名前にいそうなものが多いですね!そこに日本古来の雰囲気が感じられるとも言えるかもしれません!☺👍
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