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牡蠣パーティー

執筆者の写真: GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKAGUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

以前も何回か宿泊された宮城県の大学生が、ゲストハウス庵(いおり)大阪 に 帰ってきました!


しかも、今回は1か月のご滞在。

当館に泊まって、大阪芸術大学のスクーリングに通われました。



以前は台湾の大学に留学していたというこの男性、去る今年の正月休みに私が台湾に旅行に行く前に宿泊されていたときには、台北でのオススメのスポットをいくつか紹介してくれていました。一般的な観光スポットのほかに、オススメの両替スポットなども教えてくれました。



その次にこの男性が当館に戻ってこられたときには、私の台湾旅行の話を聞いていただき、この方のオススメの場所に行ってみたという話や、この方が留学していた当時は建設中だったという大きなスタジアムが完成していたという話などで盛り上がりました。

普段はおとなしいこの方も、台湾の話をするときには実に楽しそうです。🤗

「俺も卒業したらまた行こうかな。」とも言っていました。


また、今回は1か月の大阪滞在期間中に4日連続のお休みが2回あるとのことで、昨今わたしが見つけて行ってみている大阪市内の台湾料理店のひとつにこの方も行ってみたりもされました。🤗


そんな1か月の滞在もそろそろ終わるというある夜、二階客室から降りて来た彼と何気ない雑談が始まりました。

「鳥取砂丘に行きたい」という、彼が今後行きたいところの話に始まり、次第にいろいろな土地のいろいろな食べ物の話になり、二人とも辛い食べ物が好きだなどと盛り上がりました。

また、広島のつけ麺は全国のつけ麵と違って、細麺を辛いつゆにつけて食べるものであることや、広島の汁なし担々麵がうまい、という話、さらに、以前私が東日本大震災の震災ボランティアで宮城県に行ったときに、現地の大学生から「それまで宮城県沖でも牡蠣が採れていたが、震災で筏が流されたので、私のアルバイト先のとんかつ屋のカキフライは広島県江田島市の牡蠣を使用しています」と聞いたことがあるという話もしました。


その翌日。


私のオンライン英会話レッスンを受講されている広島県大竹市在住の方から、大きな殻牡蠣が届きました!!

奇しくもその日はその学生さんの当館滞在1か月の最後の夜でした。

私は「『噂をすれば影』ですね!」と言い、その方と突然の牡蠣パーティーを堪能したのでした。

殻に入ったままのその牡蠣たちは、潮の香りがして、まさに瀬戸内海を彷彿させるものでした。🥺

さらに、そのプリプリの牡蠣には、北岡会館のふれあい新年会で共演した、以前の宿泊ゲストさんでありサックス奏者である大阪府箕面市在住の男性が「うちの庭で採れました」とくださったレモンを絞って、美味しくいただきました~。🤗



牡蠣、美味しかったです!

ありがとうございました!!


レモン、美味しかったです!

ありがとうございました!!





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