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執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

早朝のチェックイン。

ごくまれに、真夜中に電話がかかってくることがあります。夜中の3時頃の電話の履歴に翌朝になって気づいたこともありますし、3時頃の電話の音に起こされたけど、電話に出なかったこともあります。先日、午前5時過ぎに電話がありました。この時は、電話に出ようかどうか少し考えましたが、出ました。すると、今から泊まりたいという男性の声。10~20分で到着するとのことでした。慌てて起き上がり、ラウンジと寝室のセッティングをして、態勢を整えました。

果たして10~20分後に男性が到着しました。

なんでも、お知り合いの方の車が土手に落ちたか何かで、それを直すのを手伝って夜通し取り組んでこの時間になったそうです。京都からお車でおいでで、どこか眠れるところが欲しい、ところが現金の持ち合わせが無かったのでPayPayで支払いができる宿を検索したところ、ゲストハウス庵(いおり)大阪 がヒットしたとのことでした。


様々な経験や趣味の持ち主で、駐車場からゲストハウス庵まではスケボーで来られました!主に不動産業をされているのですが、その縁で、9年前に京都でゲストハウスを運営されていたそうです!また、今年の6月にはお友達と一緒に京都市内に四川麻婆麺のお店をオープンさせたそうです!「辛いのが好きだったらぜひ来てください!」と言われました!ぜひ行きたいです!!🔥

しかも、今後は大阪市平野区にオフィスを構える予定らしく、そのときにはゲストハウス庵にまた泊まりに来ると言ってくださりました。「新しい隠れ家ができた」とも言ってくださいました!

またお越しください!!


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