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  • 執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

国境で交渉する日本人男性!🌎

ゲストハウス庵(いおり)大阪 に、大阪府箕面市の男性が宿泊されました!

大学の先生をされているというこの方、ゲストハウス庵の近くにある大学に呼ばれて講義をするために来られました。

専門はツーリズムとのことで、過疎化が進む地域にどうやって人を誘致するかなどといったことを扱っているそうです。


とても落ち着いた、気品のある方でしたが、少しずつお互いの話しが広がり、私はイギリスに留学、彼はカナダに数年お住まいだったということで意気投合しました。

また、彼はフランスとハンガリーを旅したことがあるそうで、中でもパリは彼が今まで行ったことのある街の中で一番好きなところだそうです。🤗


私はハンガリーに行ったことはありませんが、お隣のスロバキアに行ったときの話しをしました。

首都ブラティスラバのユースホステルの宿泊費がとても安かったこと、

「こんなに小さい首都があるのか…。」と思うぐらい首都ブラティスラバが小さく静かな町だったこと、

そして、ブラティスラバからバスでオーストリアのViennaという町に行って、到着して初めてViennaがウィーンであると知ったこと、

さらには、その日帰りバス旅行の帰りに国境の検問所で私だけバスから降ろされ、その日の朝にスロバキアを出国したからロンドンで取得したスロバキアのビザがすでに無効になっていると言われ、検問所で新しくビザを買わなければいけなかったこと。


また、別のときに、イギリスでの学生ビザをホームオフィスに断られることなく更新するために私が取った行動が、旅行先のチェコから乗合タクシーならぬ乗合のクルマでフランスのカレーまで行き、イギリスのドーバー行きのフェリーに乗る人のための入国審査をカレーの港で受けたとき、審査官としてはこれ以上わたしのビザを更新させる気がなさそうでしたが、チェコからクルマで来てイギリスに戻りたい日本人を送り返す先がなかったので更新させざるを得なかった、という話しもしました。😎✊


そこで彼はビザに関する彼自身のエピソードを話してくださいました。

「今は違うと思いますが」とのことですが、彼の留学当時、カナダのビザはパスポートに記されるものではなく、A4サイズの紙だったそうです。

ある時、彼がカナダからアメリカへ旅行に行ったときのこと。

陸路で国境を越えようとしていたそうで、国境のアメリカの検問所でパスポートを見せたとき、別紙のビザを携帯していなかったため、アメリカに入国したあとカナダに帰るときに困ることになるぞ、と言われたそうです。「その紙をパスポートに挟んでおけばよかったのですが。」と彼が付け加えます。

そうしているうちに、彼を乗せて国境まで来たバスが彼を置いたまま去ってしまいました。


そこで彼は考えました。


そして、ほんの少し歩いたことろにある、カナダ側の検問所に行き、パスポートを見せて、

「ここのパソコンに私のビザの記録があるはず。プリントアウトしてくれませんか?」と言ってみたというのです!!

パスポートを見せれば名前、顔、旅券番号などが確認できるから本人確認は問題なくできますね。はたして、この方はここでビザの紙をプリントアウトしてもらうことに成功したのでした!!😎✊

さらに、その直後、たまたま新米の麻薬探知犬を連れた警備の女性がやってきて、

「あなたをこの犬の訓練の相手に使わせてください。」と言ってきたとのこと。

そこで、彼は「OK。」と言い、さらに

'Can you do me a favour?(頼まれてくれますか?)' と返します。

それまでの事情をその女性に話し、バスを逃した経緯に触れ、次に来るバスに乗せてくれないか、と交渉したのです!

すると、女性は二つ返事で承諾してくれ、その後やってきたバスの運転手に一言話したかと思うと、バスの運転手は「乗りな!👍」と言ったとのことでした。

カッコいい~😎👏



さらに会話が進み、彼も音楽が好きで、彼もギターを弾くということが分かりました。

しかも、彼もビートルズやボブ・ディランが好きとのこと!

ビートルズが好きという人には比較的よく出会いますが、ボブ・ディランが好きという人にはなかなか出会えません!しかもこの方は英語が分かるので、

「あの、but she breaks っていう歌詞の曲、いいですね~。」と、

しっかりディランの歌詞を堪能されています!😎

「ああ、Just Like A Womanですね!」と私も曲名を即答します。👌


カナダに住んでいた時に日本人のご友人とギターで路上ライブをやったことがあるそうで、そのとき、始めは英語の曲を歌っていたけど誰も聴いてくれなかったそうです。

そこで、チェッカーズの曲をそのまま日本語で歌ってみると、カナダの現地の人たちが足を止めて聴いてくれたのだそうです!!おもしろいですね~。


今はギターやベースのほかにアルト・サックスも演奏されるそうで、彼曰く「今、一番しっくりきている楽器」だそうです。



チェックアウトの朝、チェックアウトされる少し前にゲストハウス庵のラウンジでパソコンに向かって作業されていました。

その日の大学の講義の準備をされていたのですが、それについて少し話してくださいました。

ツーリズムについて何らかのトピックがあり、それに対して学生たちの意見を求めるものでした。その意見の求め方が実に現代風で、とても感心したのですが、講義の最中にスマートフォンやタブレットを学生に開かせて、Googleフォームに記入する形でそれぞれの学生の意見・感想を書かせて、それを先生(このゲストさん)に転送させる、というものでした!

従来の、誰かが率先して意見を発表するものと違い、このやり方の場合、

「全員が参加できるんです。」とのことでした。

全員同時参加型の講義、すごい!👏



写真はイメージです

また今度、機会があれば音楽好きなオーストラリア人の友人を連れて宿泊に来る、とおっしゃってくださいました!🤗

お待ちしております~👐



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