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執筆者の写真GUEST HOUSE IOLY 庵 OSAKA

シンガポールで魚釣り🎣

ある日の夕方、電話があり、「今日、宿泊できますか?」との問い合わせが。

「ご案内できます。」と答え、「何時頃ご到着予定でしょうか?」と尋ねると、

「確認してまた連絡します。」とのことでした。


それから少し経って、ゲストハウス庵 のインターフォンが鳴りました。


誰だろう?と思い、まずインターフォンに応答してみると、

「さっき予約した○○です!」との返事が!

よ、予約!? お通しして判明したのですが、電話くださった方と宿泊される方が別の方だそうで、

宿泊される方に確認してそのままその方が来られたようです。

たまにある現象です😅


さて、宿泊されたゲストさんは、もとは広島市のご出身で、その後、転勤が続いたり、お仕事でシンガポールや韓国、その他アジア諸国に出張で行かれたという方でした。


コロナ禍で出張の数は減りましたか、と聞くと、ここのところ、海外の出張は無くなったとのこと。国内の出張は今もあるそうです。各地でトンネルを作ったりするお仕事だそうで、なるほど、現地に行かないとできないお仕事ですね。


お仕事でいろんな国に行かれたというこの方ですが、「英語は全然喋れません。」とのこと。現地の人が話す英語が全然理解できずに困ったと吐露されました。


しかし、英語が話せない方には違いが分かりにくいと思いますが、シンガポールの英語であったり、インド系の方の英語や中国系の方の英語のそれぞれの独自の発音や言い回しが独特で分かりにくいというのは大いにあります。シンガポールの英語は独自性が高く、シングリッシュと呼ばれるほどです。


そんな私のフォローは、しかし、取り越し苦労だったようです。


このゲストさん、スマートフォンで写真を見せてくれたのですが、三人の労働者が並んで写っているものでした。その中央に立っているのがゲストさん、その左右に立っているのはそれぞれインド人とスリランカ人だったかな?シンガポールに仕事できている三人組という、多国籍な組み合わせでした。ただ、シンガポールはとにかく「暑かった」とのことで、真ん中に写っている日本人のこの方が日焼けで三人組の中で一番黒くなっていました!😆


また、別の写真を見せてくれましたが、シンガポール滞在中に多国籍な面々で魚釣りに行ったそうです。その場所が、シンガポールからマレーシアを眺めるジョホール海峡だったそうで、対岸にマレーシアが見える写真を見せてくださいました‼


現在は日本国内のみの出張が多いそうで、出張の際、今まではホテルに泊まっていたそうで、「ゲストハウスは初めてです。」とのこと。チェックインの時から、一階のラウンジにずっとおられて、私や他の宿泊ゲストさんたちと会話するのをとても楽しんでおられました。「ホテルだと、部屋に戻ったら一人きりです。」「いや~、ここ、いいですね!」と、何度も繰り返して言ってくださいました!☺


ありがとうございます! またお越しください!!👍

写真はイメージです。


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